観音寺信用金庫（本店：香川県観音寺市、理事長：小林 浩二）とフコクしんらい生命保険株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：森下 俊彦、以下「フコクしんらい生命」）は、持続可能な開発目標（以下、「SDGs」）の達成に向けた取組みの強化、また信用金庫が所在する地域社会への貢献を目的として、保険販売を通じた共同寄付の取組みを2022年度から実施しています。

この度、2025年4月度から10月度の取組み分として、三豊市および観音寺市に企業版ふるさと納税制度を活用して、寄付金を贈呈いたしました。寄付金は、三豊市の「三豊市~未来を乗せて進め~自動運転プロジェクト」および観音寺市の「新『道の駅』かんおんじ（仮称）整備事業」へ寄付しています。

写真左から（敬称略）観音寺信用金庫 理事長 小林 浩二、三豊市 市長 山下 昭史、フコクしんらい生命 代表取締役社長 森下 俊彦

写真左から（敬称略）観音寺信用金庫 理事長 小林 浩二、観音寺市 市長 佐伯 明浩、フコクしんらい生命 代表取締役社長 森下 俊彦

共同寄付のスキームについて

観音寺信用金庫は対象商品である「ハローキティの定期保険」・「ハローキティの医療保険」の2025年4月度から10月度の販売件数に所定の寄付額単価を乗じた金額を、公共性・公益性の高い寄付先である三豊市へ寄付し、フコクしんらい生命も観音寺信用金庫と同額を観音寺市へ寄付する内容の覚書を 2025年7月7日に締結いたしました。寄付はいずれも、企業版ふるさと納税制度を活用して実施しています。

この取組みは、SDGs における17の目標のうち、「3 すべての人に健康と福祉を」および「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に紐づいた活動となります。

観音寺信用金庫の概要

フコクしんらい生命の概要